中学受験教材 テーマや課題




次は、「必要な事柄を確かめる」ということです。
受験の教材は、『テーマの説明』・『練習問題』・『問題の解説』という3つの項目からなりたっています。
テキストやノートを開いて、「さぁ、勉強をするぞ!!」となるわけですが、それだけでは「テーマや課題」に向き合っているとはいえません。

たとえば、私たちは、自然にそのときの興味や感情でテレビや新聞から知りたい情報を選んでいます。
同様に、子どもたちが授業を受けるとき、子どもたちのその時の興味や欲求、感情に従って、自分の好きなところに意識が向いてしまうのです。
これをそのままにしておくと、その子は授業に参加していないのと同じことになってしまいます。
家庭学習でも、テキストやノートは開いているだけで、やるべきことをやっていないというときは、前進しているとはいえません。

そんなときには、お子さんを叱るのではなく、大切なのは、「必要な事柄を確かめる」ということです。
それはつまり、「テーマや課題を知る」ということになるからです。
教える方とおそわる方がそこで噛み合っていないと、何だかわからずに終わってしまい、達成感や感動を得ることはできません。

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